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仏教の教え

学生時代に、仏教の学校に通っていたこともあって、大人になった今も、仏教の考えを思い出す事がよくあります。つくづくブッダは天才だなと感じるわけですが、今日は仏教について書いていこうと思います。

現代は、テクノロジーや医療技術が発達し、生活は豊かで便利になりましたし、寿命も伸びました。しかし、ブッダが言う、人生は空しいものであり、四苦からは逃れられないという宿命は何も変わっていません。人間はいつか必ず死ぬという苦しみ、病気になる苦しみ、愛する人と別れなければいけない苦しみ、嫌いな人と関わらなければいけない苦しみは、今も昔も続いています。この言葉が真実なら、人間は未来永劫、不老不死になることは不可能です。不老不死を望んだり、その研究をするのは空しい行為かもしれませんね。

因果応報という言葉、これも自分の人生を振り返ると全て起こっています。他人に親切にすると巡り巡って親切が返ってきて、他人に嫌がらせをすると巡り巡って嫌な出来事が返ってきました。すぐに返ってきた時は同じ程度で返ってくるのに対し、時間を経て返ってくる時は程度が大きくなって返ってくるのも体験しました。

私は因果応報を信じてからは、人に嫌がらせをされた時は、基本的にやり返さないようになりました。やり返すと、またどこかでやられると思うからです。嫌がらせをしてきた人に対してやり返さなければ、嫌がらせをした人は時間を経て大きな不幸に見舞われることになります。そしてやり返さなかった自分は、時間を経るにつれて嫌なことに出会わなくなります。やはりこれが最高の復讐だなと最近思うようになりました。

少し前に、やられたら倍返しという言葉が流行りましたが、あれは本当に愚かな行為だと思いますし、それが流行る日本の民度を危惧しています。ハンムラビ法典にも、目には目を、歯には歯をという言葉がありますが、あの言葉には続きがあります。我慢できる時は我慢した方が良いと書かれているのです。あの言葉を無視してやり返すだけでは、根本的な解決にはなりません。

一つだけ、まだ信じきれていないのは、輪廻転生ですね。人は何度も生まれ変わるということですが、今のところ、私は死ぬと無になると思っています。生きている間に毎日生まれ変わっていると考えた方が楽しいので、最近はそういう考えをするようになりました。

 

読者に、全ての良き事が雪崩のごとく起こりますように。